私たちの思い
『フードバンク業務管理システム』情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格ISO27001の認証を取得

フードバンク業務管理システムとは

「フードバンク業務管理システム」は、フードバンク活動を支援するフードバンク事業専用のシステムです。この「フードバンク業務管理システム」は、フードバンク活動に関係する、全ての方々の煩雑な工程を効率化します。

トレーサビリティなど法制度を踏まえたフードバンク業務管理システムの導入により、持続可能なフードバンク活動を安心・安全に、推進していくことが可能になります。

「トレーサビリティ」とは、対象となる食品の情報(原材料情報、生産情報、流通経路、廃棄など)を追跡できるしくみのことです。

フードバンク事業専用「業務管理システム」
  1. 入庫処理:お米や缶詰といった食品寄付を受けた際の処理を管理
  2. 在庫管理:受け取った食品の在庫を管理
  3. 出庫処理:生活困窮者(受益者)に食品を提供する際の処理を管理
  4. 個人情報管理:寄付者と受益者の個人情報を管理
  5. 活動実績管理:フードバンクの活動実績、寄付企業の寄付実績を管理

フードバンク業務管理システムを提供するアクアリーフは、情報セキュリティの国際規格である「ISO27001」を取得しています。

システム概要を詳しく見る


フードバンク業務管理システムでできる事

食品・在庫情報登録

食品・在庫情報登録

管理用バーコードと紐づけ

管理用バーコードと紐づけ

支援周期ごとに出庫処理

支援周期ごとに出庫処理

分類・寄贈品別在庫数表示

帳票(実績データ)出力

個人情報管理

個人情報管理

機能を詳しく見る


導入のメリット

業務効率化

業務効率化

入庫処理、出庫処理、在庫管理といった各種の情報をデータベース化(情報を集め使いやすく)することで、業務の作業効率が飛躍的に上がります。また、人為的なミスも事前に防ぎます。

属人化を防ぐ事業運営

属人化を防ぐ事業運営

個人に依存する事業運営から「フードバンク業務管理システムを活用した事業運営」に切り替える事ができます。スタッフが変わったとしても、フードバンク業務管理システムを覚えてもらえば、業務の運営は問題ありません。

税制優遇(全額損金算入)

法人が食品(資産)を寄付した場合、一般の寄附金としての一定限度額までしか損金算入することができませんが、フードバンク業務管理システムで作成された、帳票(実績データ)を提出すれば全額損金に算入することができます。

SDGsへの貢献度を高める

フードバンク業務管理システムを利用すると、業務効率が上がり、作業ミスが少なります。結果、フードバンク事業が該当する7つのSDGsに対して貢献度が高くなります。(1.貧困をなくそう、2.飢餓をゼロに、3.すべての人に健康と福祉を、10.人や国の不平等をなくそう、11.住み続けられるまちづくりを、12.つくる責任 つかう責任、17.パートナーシップで目標を達成しよう)