「フードバンク業務管理システム」がアレルギーマッチング検知・警告機能をリリース!
受益者のアレルギー情報と食品を照合・警告を表示し、食品支援の安全性と効率を高める新しい仕組みを提供します。

この度「フードバンク業務管理システム」は、フードバンク活動を支援するクラウド型プラットフォームとして、ピッキング時に”本システムに登録された受益者と食品のアレルギー情報を照合”し、即時に警告を表示する「アレルギーマッチング検知・警告機能」を新たに搭載しました。
今回のバージョンアップでは、支援品のピッキング作業において、受益者がもつ食物アレルギーを含む支援品を選んだ際に即時警告が表示され、誤配防止と支援現場の安全性向上に寄与します。
■追加機能概要
・システム内で登録する「受益者」情報に対象者がもつ食物アレルギー情報を登録する。
・システム内で登録する「食品(寄贈品)」情報に、対象食品に含有する食物アレルギー情報を登録する。
・システムでの出荷作業における支援品ピッキング時に、システム内に登録済みのアレルギー情報をもとに、対象の「受益者」と「支援品」の持つ食物アレルギー情報が合致した場合、画面上に警告を表示する。
今後も、フードバンク活動団体様の手助けに繋がる機能拡充に努めて参ります。

