『フードバンク業務管理システム』情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格ISO27001の認証を取得

「フードバンク業務管理システム」内の大切なデータを、適切な管理体制とセキュリティ対策で運営してまいります。

『フードバンク業務管理システム』情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格ISO27001の認証を取得

株式会社アクアリーフ(以下、アクアリーフ 本社:神奈川県平塚市、代表取締役 長谷川 智史)は、提供中の「フードバンク業務管理システム」の運営について、「情報セキュリティマネジメントシステム-ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014」(以下、ISO27001)の認証を取得いたしました。

ISO27001 とは

ISO27001 は、情報セキュリティマネジメントシステムに関する国際規格です。情報の機密性・完全性・可用性を維持し、情報管理体制を社内で構築することを目的としています。

アクアリーフでは、これまでも EC 事業者向けの「助ネコ EC 管理システム」において「クラウドサービス(SaaS)の提供」、「クラウドサービス(SaaS)のためのソフトウェアの供給」として ISO27001 を取得しておりました。

「フードバンク業務管理システム」内には、フードバンク団体や寄付者の個人情報のほか、フードバンクから支援を受ける生活困窮者(以下、受益者)の個人情報も管理されています。特に受益者の個人情報は、本人に不当な差別や偏見が生じないよう特に配慮が必要となるため、適切な管理体制とセキュリティ対策を施し、運営していく必要があります。

そこでこの度、「フードバンク業務管理システム」の適切な運営とセキュリティへの取り組みを強化すべく 「フードバンク支援サービス(SaaS)の運営」について ISO27001 の認証取得をいたしました。

今後も、受益者や寄付者、フードバンク運営団体とそのスタッフ等、フードバンク事業に関わる全ての関係者が安心して本システムを利用していただけるよう真摯に努めてまいります。

[プレスリリース]『フードバンク業務管理システム』情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格ISO27001の認証を取得(PDF版)