「フードバンク業務管理システム」でバーコード印刷専用のラベルプリンターが不要に

「フードバンク業務管理システム」でバーコード印刷専用のラベルプリンターが不要に

株式会社アクアリーフ(以下、アクアリーフ 本社:神奈川県平塚市、代表取締役 長谷川 智史)は、提供中の「フードバンク業務管理システム」について、市販のラベルシートと一般的なプリンターを利用した新しい入出荷処理機能の提供を開始しました。

これまで「フードバンク業務管理システム」で在庫管理業務を行うには、バーコード印刷専用のラベルプリンターと専用のラベルロール紙を利用する必要がありましたが、近年の新型コロナウイルスの影響による世界的な半導体不足により、ラベルプリンターの納期が遅延し、システム導入に時間がかかるようになっていました。

また、食品の保管場所が複数ある場合や、フードドライブ、フードパントリー等のフードバンクイベント会場では専用プリンターを利用したくても、電源コンセントがなく入出庫業務が容易でないという問題もありました。

これらを解消する為、この度 市販のラベルシートに一般的なプリンターでバーコードラベルを事前出力する新しい入荷処理機能を開発いたしました。

これにより、システム導入期間の短縮と、複数倉庫やフードバンクイベント会場でも入出庫出来る手軽さが実現しました。

[プレスリリース]「フードバンク業務管理システム」でバーコード印刷専用のラベルプリンターが不要に(PDF版)